「セイズ男爵・プレゼンツ」プレミアム晩餐会~真夏の淡い夜~
この夏セイズストリートがお送りする、プレミアム晩餐会!!
凄腕のテクニックと聴き手の琴線に触れる作曲で注目を集めるジャズピアニスト ハクエイ・キム氏が、道後山の手ホテル総料理長 門田幹氏と異色のコラボレーションに挑みます!!
ひとつのテーマにそって、この日のためだけに手掛けられた曲…究極の一皿…
ジャズとフレンチの最高傑作をお楽しみいただけます。
皆様を美食の楽園へ誘います!
一夜限りのスペシャルディナーをご堪能ください。
【詳細】
日時:8月8日(月)19:00~21:00
※18:20受付開始、18:50迄にはご着席くださいませ
場所:オールドイングランド道後山の手ホテル
2Fアルバートホール
詳しい地図はこちら
定員:先着30名
※お早めにお申し込みください
料金:御一人様 12,000円
※お料理の内容につきましては、当日会場にて…
【お申込み先について】
電話またはメールでお申し込みください。
電話:089-909-9251
メール:info@seis-street.com
Facebookアカウントをお持ちの方は、こちらからもお申し込みができます
https://www.facebook.com/events/274631592892148/
【ハクエイ・キム氏の紹介】
フランスジャズ専門誌で「この若者は比類なき例外的に授けられた音楽の素質を持ち合わせている」と絶賛!
激しくてロマンティック…
ジャズシーンでひときわ注目を集める麗しきジャズピアニスト!
- 経歴
韓国人の父と日韓ハーフの母のもと、京都市に生まれる。
5歳の頃からピアノを始める。
高校在学中にエマーソン・レイク・アンド・パーマーなどに影響を受けロック・バンドを始め、94年YAMAHA主催「ティーンズミュージックフェスティバル札幌」において、"ベストキーボーディスト"を受賞。
高校卒業後、オーストラリアへ渡り、シドニー大学音楽院(Sydney Conservatorium of Music, the University of Sydney)に入学。
在学中はECMレーベル等に作品を発表しているオーストラリアを代表する名ピアニスト、マイク・ノックに4年間師事し、氏の音楽観に多大な影響を受ける。
2005年、11年に渡る滞在後帰国。同年5月にDIWよりデビュー・アルバム『Open the Green Door』を発表し、国内のみならず、フランスのジャズ誌『JAZZMAN』で4つ星の高評価を受ける。
2009年にピアノ・トリオ Trisonique(トライソニーク)を杉本智和(b) 、大槻"KALTA"英宣(ds)と共に結成。
2010年8月には、「SADAO with Young Lions」の一員としてサックス奏者、渡辺貞夫のツアー・グループに抜擢される。
2011年1月、ユニバーサル ミュージック ジャパンの新レーベル「area azzurra(アレア・アズーラ)」の第1弾アーティスト/作品として『トライソニーク』でメジャー・デビューを果たす。
タイトル曲はテレビ東京系列全国ネット『美の巨人たち』のエンディング曲に採用された。
同盤は国内外で評価を受け5月には"香港サマー・ジャズ・フェスティヴァル"に 出演。
2011年12月、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム『ブレイク・ジ・アイス』を日本と韓国でリリース。2012年2月にはDVD『ソロ・コンサーツ』をリリースした。
自身のプロジェクト以外でも精力的に活動の幅を広げ、2011年12月にはクリスタル・ケイのシングル『Superman - Piano ver.』にアレンジとピアノを担当。
2014年には綾戸智恵のアルバム『Picture in a frame』に参加。
2012年には日韓合作の映画『道~白磁の人』(高橋伴明監督作品)のエンディング・テーマの作曲と演奏を担当。同映画は日韓両国で公開された。
2013年7月10日にトライソニークとして初めてエレクトリック・サウンドを採用した『ボーダレス・アワー』を発表する。
2015年に11月には韓国の伝統音楽家、ミン・ヨンチ率いる 『新韓楽』とハクエイ・キム率いる『トライソニーク』によるコラボレーション・アルバム 『HANA』をジャズの名門『Verve』(ヴァーヴ) より発表する。
【門田幹氏と道後山の手ホテルの紹介】
- 門田幹氏
愛媛県産の食材をふんだんに用い、素材を見極めソースの味をつくる仏料理界の巨匠!
日本料理の繊細さとフランス料理の美しさを兼ね備えた創作フレンチフルコースをご堪能ください!!
- 道後山の手ホテル
1886年、純和風旅館「かわきち別荘」として創業。
創業以来100年以上にわたって培ってきた「もてなしの心」を継承しながら、2003年、明治の香りただよう道後の街に合わせ、オールドイングランドをキーイメージとしたホテル創りを始める。
2004年、培った伝統と家庭的なおもてなしのこころを大切に「道後」と「英国」を伝統で結んだ紳士的なホテル「オールドイングランド道後山の手ホテル」として生まれ変わる。
「道後山の手ホテル」の紋章は、新たな伝統を刻んでいくためのシンボルであり、ホテルのホスピタリティ精神とサービスマインドを表している。
日本旅館からホテルへと形態は変わっても、伝統を重んじ、家庭的なおもてなしの心を大切にする精神を忘れることなく受け継いで行く。
【お問合せについて】
詳細は電話またはメールでお問合わせください。
電話:089-909-9251
メール:info@seis-street.com